2014年3月8日土曜日

夏の畑


この記事は2013年夏頃の回想録です


去年は春を素っ飛ばして夏が来たかと思うと、暑い日々が続きました。
木の葉や草たちはすごい勢いで伸びていく。あっという間に草ボーボー。


畑も畝がエノコロクサやオヒシバに被われて。
自然農なので、すっかり刈ってしまったり抜いてしまうことはないから
野菜と草との区別がつかないほど。


この夏、大好きなモロッコインゲンが一番元気がよかった。


お茶の木の間に植えたトウモロコシは、あと2、3日したら収穫、
というときに見事イノシシにやられました。茎まで完食。美味しかったのでしょう。


他の野菜は、全部超小振り。オクラなんてこの嵩でもう実がなるの?!


茄子は種からは諦め、苗を買いました。


 採れるのはほんのちょっとずつ。
自然農は土が良くなるまでには何年もかかるというから気長に待ちます。





2 件のコメント:

  1. いのしし・・・食べごろまで待ったのでしょうか?w
    前に住んでた家のお庭には プラムとくるみの木があったのですが
    全て おりす様が召し上がってましたw
    あと隣の家のオレンジも食べるのですが沢山生るので半分位食べては ポイ捨て。
    マナー違反ですー
    これから土が良くなるのが楽しみですね!

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  2. プラムとくるみ、オレンジ素敵!アメリカの香り!そして懐かしいおリス様。もうすぐおチビたちが駆け回る頃かしら?暖かい西海岸では一年中繁殖期なのかしら。
    イノシシ、賢いですよ、一番いいときを知っていますもの。一本くらいは残しておいて欲しかった。今年こそは。

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