2014年3月5日水曜日

畑に憧れて


この記事は去年(2013)の春〜の回想録です


畑をしてみたい、と畑地付き物件を探しました。それも家屋と地続きの。
見つけた物件の畑は、書面で見ると平らで広かったけれど、実際は斜面だらけでした。
お茶の木も植わっているし、平らでも大きめの石がごろごろある固い部分もあるしで、
すぐに畑にできそうな所といえば、前の持ち主が一昨年前までされていたという一角。


枯れた草が絡まり合った柵を取り除いてから、畝を作り始めました。
私がやりたいのは農薬はもちろん、肥料も使わない自然農、自然栽培。
川口由一さんの教えておられるやり方で始めてみることにしました。


計画もなしに、適当に何畝か。


畑を取り囲む柵は、近所では金属網やトタン、電気柵がほとんどですが、
かわいい感じにしたかったので、木の杭を使って作ることにしました。


ナフコで太いのが一本500円ほど、横の細いのが200円弱。
単価は安くても、全部で数万円。
本当は家回りにある木や竹を有効活用して材料費ゼロにしたかったのですが
その手間隙スキルがなく、痛い出費。


でもやっと一周囲めたときは、うれしかったです。
とはいえ、空いているところだらけのこの柵、イノシシよけには効果なし。

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