2014年3月16日日曜日

剪定



この記事は2013年11月の回顧録です


玄関前に生えている松は、実生の100年以上ものらしい。
私は庭木の知識が全くない上に、美的センスもないのでそのまま放っていました。
とはいえ、あまりのボサボサさに、ご近所さんからも剪定の必要性を教えられ、
その上、家の前の持ち主がこの松に思い入れがあるらしく、剪定してやって、と
剪定代まで持ってきてくださる事態に。
実は引っ越ししてすぐ、前の持ち主さんには言われていたのだけれど、
そのとき聞いた剪定代が私たちにとってはあまりにも高くて、そんなの無理
と諦めていたのです。夫が自分でやってみたこともあったけれど、
なにせ知識もセンスもなく途中放棄。


でもそこまでお願いされたらやらざるを得ず、近所の何でも屋さんにお願いしました。
やっぱりスッキリするものですね。




当初は松だけのつもりでしたが、他の木も相当なボサボサなので、
この際まとめて手を入れてもらいました。


モミジなんてびっくりするほどスッキリした姿に。原型をとどめず。

 援助があったとはいえ、これまた痛い出費でしたが、
綺麗になった姿を見るのは気持ちがいいものです。
ただ、切った枝葉は自分で片付けないといけなくて、未だ空き地に積んであります。
 すっかり片付くのはいつの日か。

やり方は大体わかった、次回からは自分でやると言っている夫、有言実行となるか?!


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