2014年3月16日日曜日

ロケットストーブワークショップ


この記事は2014年1月の回顧録です


家の中があまりにも寒く(6℃くらい)、暖房方法をいろいろ考えていたとき、
ロケットストーブも一つの選択肢でした。
薪ストーブに比べて安く手作りでき、そして燃料も少なくて済むなんて魅力的。


そんなとき、ちょうど近くで作成ワークショップが開かれたので夫が
3日間参加してきました。


ワークショップ自体はとても有意義で楽しかったそう。
ただ、うちのリビングに設置するのはちょっと違うかな、と。
せっかくリフォームで新しく板張りになっているのにそれを剥がしてはもったいない。


家の中で裸の火を焚くのは魅力的なんだけどなあ。
寒かった室内が、火を焚くと暑いくらいになったらしい。


こちらのお宅、お料理は竃とだるまストーブで。キッチンの水道もお湯は出ないそう。
お風呂は五右衛門風呂。
これぞ私たちが当初目指していた田舎暮らし!
でも夫曰く、自分たちには無理やったと思うわ。はい、そうだと思います。
ボタン一つでお湯が出て、お風呂が沸く。スイッチ一つで気軽に暖房。
ぬるま湯にどっぷり浸かっております。


2 件のコメント:

  1. ロケットストーブ、すごーく興味があります。近所でワークショップがあるなんて、すごい。ロケットストーブのあるお宅って結構あるのかしら?ゆきこさんのお家は、無理なんですね。断熱材を床下に入れたら少しは暖かいのかな?

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  2. ロケットストーブのあるお家、なかなかないんじゃないかな。今回はたまたま近くであってラッキーでした。遠くからの参加者もいたみたいです。リフォームのときに断熱材入れてくれてたらよかったのにー、今から全部剥がしては大変(泣)せめて畳の下に新聞紙を敷き詰めようかなと思ったこともありましたが、そうこうしてるうちに冬も終わりそうなので来シーズンまでに考えます。でも喉元過ぎればなんとやらで、また来冬凍えていそうです。

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