2014年4月18日金曜日

涙…


オレゴンです。 生まれて一週間の子牛をこの中に入れて6週間後に出荷するそうです。 墓地より怖い。場所でした。 モツァレラ(水牛の乳)チーズを作る為に、出産した母牛は、仔牛とは直ぐに引き離され搾乳されます。


さらに、もし、産まれ仔牛が雄の場合は、脚と口を縛られ、そのまま声も上げられず、餓死させるそうです。 ただ、死ぬ為だけに産まれてくる。 年間50000頭にも昇るそうです。

4 件のコメント:

  1. 何日か前にコメントを投稿しようとしたのですが又 受け付けられなかったので
    再度 トライです☆
    悲しいですね・・・ホント・・同じ生き物なのにどうして こんな事ができるのか・・・
    生まれてきたら 必ず不幸。雄は殺され、雌はお乳の出が悪くなるまで人工的に妊娠させられお乳を搾られる。炎症を起こそうがお構いなし。拒否権なんて無い。
    そして廃牛となりお肉になるって・・・本当に悲しい。
    そこまでしてお肉もミルクもどうして必要なのか・・・売るほうはお金になるからというのは
    仕方が無いとして、問題は買う側。需要があるから供給がある。
    一人でも多くの人が事実を知り思いやりを持てば どれだけだけの家畜が減るか。
    今日もどれだけの命が人間のため(せい)で犠牲になったか・・・
    人口は増える一方。。。=犠牲になる家畜も増える一方。

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  2. すみません、また調子がおかしかったのですね。
    一体何が原因なのでしょう。
    懲りずにトライしてくださってありがとうございます。

    自分を含め、生きている人間ほど恐ろしいものはないと思います。
    どうしたらこんなことを思いつくのかな、まずそこが不思議。
    思いついた人も、このケージを作っている会社も、執行する人も、
    悲しいかな同じ人間。
    きっとそのうちの多くは家庭を持ったりしていわゆる普通の生活を
    送っておられるのでしょうね。

    買う側、私もモッツアレラもお肉も食べていたもんなあ。
    そうですね、需要がなくなれば少なくとも減っていけば、、、
    そういう世の中にしたいですね。

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    1. いえいえ。。。タマにおかしくなるみたいですね。

      確かかに。考案した人・・・このプロジェクトに関わった沢山の人達。。。生き物と思ってないですね。
      私、オレゴン州はもっと環境や自然に優しい州だと思っていましたが、違うんですね。
      ガッカリしました。

      皆さん家族はおられるでしょう。ペットもいるでしょう。でも家畜は別なんですよ。
      自分達のエゴ(食欲、お金)のために利用する。

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  3. 私もオレゴンにはいいイメージ持っていたのですけどね。
    こんな場所もあるのですね。
    自然豊かなところには、サンクチュアリもあれば家畜場もありますものね。
    そして圧倒的に家畜場の方が多いですものね。
    でも西海岸にはベジ、エコなどに対する思いを持った人が多いから
    今後に希望を繋げたい、、、、。

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