2014年4月26日土曜日

筍アク抜き


今年3回目の筍のアク抜き。
今までは米糠を使っていたけれど、今年2回目からは椿の葉を使っています。
そして先に皮を剥いてしまうやり方に変更。
お鍋が汚れにくいし、これは楽チン。

ただ、今年初めて筍を食べた後から耳の後ろのリンパ腺が腫れている。
たまたまそのタイミングだっただけかもしれないけれど、
このご時世どうしても被曝を疑ってしまいます。奈良といえども。

何度か書いてるけど 覚えておいて欲しいのは 放射性物質は植物の成長点に集まるって事 成長点には成長に必要な様々なミネラルが集まるから ミネラルと認識された放射性物質も集まるわけね タケノコやタラの芽が放射能汚染されて居るのは そう云うわけ 成長点の塊だもんね

私は多分放射性物質に対してカナリア体質。
3.11.が起こった月の20日から10日間大阪に一時帰国して
雨にも濡れ、食べものも気にせずに食べてアメリカに戻った後にも
耳後ろから鎖骨までのリンパ腺が腫れました。

私は先天性の心室中隔欠損症(大変軽い)です。
マクロビについてちょっと知った後は、
母が私を妊娠中に陰性すぎるものを摂り過ぎたのかなと思ったりしていました。
昔三ツ矢サイダーとか大好きだったし。今も甘いもの好き。
でも3.11.の後、チェルノブイリハートと呼ばれるものを知って、
被曝は隔世でも影響が出ることがあり、
心室中隔欠損症もその一つとわかって思い出したことがあります。
母方の祖父が広島に原爆が投下されてすぐに入市しているのです。
もしかしたらそれが原因ということもありえるな。

いずれにせよ何が原因かなんてはっきりしないけれど、
被曝の影響を受けているとその後も影響が出やすいとも読んだことがある。
これは良い方に受け取っています。

被曝の影響が体表面に出やすい人(一見カナリア体質に見える人)のほうが、体深部で影響が出やすい人よりマシだろうな。 後者は、重篤な疾患を発症するまで被曝健康被害に気付けないから。

今回の腫れも結局は何が原因かはわからないし、
家のすぐそばで採れた筍が汚染されているとも思いたくはないのだけれど。

3.11.以降、特に最近ネット上でもよく言われているように
私の周りでも老若男女問わずの突然死や倒れたという話が何件も。
それもすべて名古屋以西の出来事です。
同い年や私より若い人が朝起きてこなくてというのもあった。
それが被曝の影響なのかどうなのかなんて証明できないけどね。
結局心筋梗塞で片付けられる。

でも自分の周りで起きていることを見ると気をつけないとと思う。
だから食材はオルターや信頼の置ける店で買っていて
普段はできるだけ内部被曝を避けようとしているのに、
目の前に採れたての筍があると、危ないかもなあと思いながらも
せっかくの旬のものだし、といそいそと茹でてしまう。
筍に限らず、キノコもついつい。もちろん産地は考慮しますが。

被曝を怖がっている割にはかなりいい加減な私。



2 件のコメント:

  1. 日本にいる限り、被爆は避けられない現状ですよね。
    ですからそれに怯えて逃げて暮らすのではなく、排泄・解毒する力をつけないと。
    そのためにも菜食だと思います。

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    1. ほんと排毒って大事ですよね。放射性物質にかぎらず。
      残念ながら野菜も農薬汚染、放射能汚染、遺伝子組み換えを避けて
      選ばないといけない時代になってしまったけれど、
      楽に健康に優しく生きていくにはやはり菜食ですよね。

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