2014年4月10日木曜日

蕨(ワラビ)


ご近所のおばあちゃんに、今シーズン初のワラビをいただきました。
それもすでにアク抜きされているもの。嬉しい。

おばあちゃん曰く、そのままおひたしにしてもいいし、卵とじにしてもいいし。
そのとき、私の手にはコッちゃんの産みたて卵が。
ワラビのお礼におばあちゃんに差し上げました。
「これくれたら卵とじできひんくなるやんか」と言われたけれどいいのです。
ここ5年ほど卵をほぼ食べずにいたので、“コッちゃんの2日に1個ペース、
それを2人で食べる” でも結構ずっしりくるのです。
先日は天津飯を作りましたが、卵と豆腐半々混ぜてちょうど良いくらい。
そのような状態なので自分たちで食べるのは少し、あとは他の人に
食べてもらうか猫たちのごはんに混ぜるのがいいかな。

ストーリー付のコッちゃんの卵を食べながら、一般に売られている卵のこと、
養鶏場の鶏のこと、そんなことに少しでも思いを向けてもらえたらいいなと思うのです。

いただいたワラビはパスタにしました。
醤油味の薄揚げとワラビのパスタ、海苔載せ。
ワラビ独特のぬめりがパスタに絡んで美味しかった。

残り半分は、ソイマヨ和えにしようかな。
去年やってみたら美味しかったのです。
ソイマヨと醤油とワサビ少々で和えるだけ。

2 件のコメント:

  1. ワラビ 良いですね~
    確かに動物性のものを食べなくなると 少し食べるだけでキツイですよね。
    私はバターで感じます。何か重い。

    返信削除
  2. ワラビ、下処理済みなところが大変良い!ありがたいです。

    ほんと不思議ですよね、感覚ってこんなに変わるものなのですね。
    肉やら卵やらチーズやらを人並み以上に食べていた頃を思い出し
    想像すると倒れそうになります。

    返信削除