2014年6月22日日曜日

発酵ジャム


2週間前、ジャム用のお得イチゴを買いました。
イチゴもたくさんの農薬が使われているそうなので、
生イチゴを買ったのは今シーズンこの1回。
なかなかオーガニックイチゴを見つけられないから。


農薬やワックス、その他野菜果物の表面についた体に良くない物質を
取ってくれるという安心やさい(ホッキ貝の貝殻使用)を溶かした液に漬ける。
しばらくすると、やっぱり浮き上がってきた。これが農薬なのでしょうか。


今回は煮るジャムでなく、火を通さない発酵ジャムを作ってみたかったのです。
イチゴの半量〜同量の砂糖と書いてあるものもあったけれど、
甘すぎるのもしんどいので、3割ほどのてん菜糖といちごを段々に重ねました。


水分があがってきたらそれを別に分けて、2日ほど常温に置き、
その後は冷蔵庫で保存。


見た目、思ったよりジャムっぽくならない。
砂糖の量を増やせばもうちょっととろっとなるのかな。
つぶせばもう少しそれっぽくなるのだろうけれど、
そのまま豆乳ヨーグルトの上に。
シュワピリッと発酵しているのがわかります。

結局は酵素ジュースを作るときの漬けた果物、みたいなものか。
酵素ジュースは作ったことないけれど。


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