2014年5月30日金曜日

16日目

浮いているのは汚れではなく泡 

ヨモギ乳酸菌風呂16日目。
ちょうど2週間になる日に、洗濯ネットに入れていたヨモギの漬け物は
取り出しました。相変わらず気持ちよく入浴しています。


お風呂のお湯のpHは4.5〜くらい。
pH4.5 前後なら大丈夫そうなので、1ヶ月継続を目指してみます。

が、

ヨモギ乳酸菌風呂のお湯の匂いは、なんとも健康に良さそうないい香り。
しかし、お風呂から上がってしばらくすると、体からなんとも言えない
ニオイが漂ってくる。特に手のひらから。

調べてみると他にもそういう人がいた。

問題は入浴した後の生活中で
気温が上がった際に起こる 体臭(悪臭)の発生なのであります。

手のひらは汗をかきやすいしなあ。

仕事場で子供が私の側に来たときに「なんかオナラの臭いがする〜」と一言。
内心ドキッとしたけれど、平静を装って「ちーちゃん、オナラしたん?」と
逆に質問してやった。大人気ない…

始めのうちは、せっかくの乳酸菌、体につけたままにしないともったいない、と
お湯に浸かってシャワーを浴びずにお風呂から出ていたのですが、
ニオイを気にするようになってからは、シャワーでよく洗い流すようにしています。

なんであんなニオイが出てくるのかなあ。


2014年5月29日木曜日

マイペース


直播きトマト、やっとトマトらしくなってきた。
ご近所のトマトは太くてもう何十センチにも成長しているけれど。
でも苗を買って植えている人も多いみたい。
それも接ぎ木の苗で丈夫らしい。


大根も大根らしく。


ルッコラはちぎって食べてみるとルッコラの味がした!
当たり前だけどうれしい。


モロッコインゲンはようやく梅の支柱に絡まり出しました。


断面


二十日大根、あっという間に大きくなって、
もうちょっともうちょっと、と収穫を先延ばしにしていたら
はち切れるものまで出てきました。


自然農がいいなと思ったのは、自然農で出来た人参の断面を見た時。
それはそれは美しかったのです。
この二十日大根の断面も綺麗。


美しさに感動したものの、実は二十日大根の使い道をあまり知らない。
1個分を薄くスライスして彩りとしてサラダに混ぜるくらいしかやったことがない。
いっぺんに5個も採っちゃったしなあ。

ということで初めて甘酢漬けにしてみました。
同量のみりんと酢、そして塩適量。
みりんを煮詰めて酢と塩を混ぜて、ジップロックに入れた二十日大根にかけ、
少し揉んで空気を抜いて冷蔵庫へ。

漬けると言っても、ケチって少量をまぶす感じ。
それでも十分美味しくできました。

これからは安心してたくさん蒔ける。


2014年5月28日水曜日

You did it!!!


あろが梁の上に上りました!
控えめなあろは、いつも梁の上のしろや梅をうらやましそうに眺めているだけ。
でもここ最近、梁に続く柱に飛びついたりして頑張っていたのです。


そして今日とうとうやりました!
あろの誇らしげな顔!と同時に挙動不審。
どう降りたらいいか分かずに情けない声で鳴いたりも。

そんなあろが大好きよ!


あちこちから


極太アスパラガス。
無農薬栽培です。牛糞の手作り堆肥は使われているけれど。
フライにしていただきました。めちゃくちゃジューシー!


スナップエンドウとキャベツと大根もご近所から。
全粒パスタといただく。


猫たちには今年もおばあちゃんからマタタビの贈り物。

ごちそうさまでした!


2014年5月24日土曜日

大豆ブラウニー


大量に作った大豆の水煮があって、おかずではなくお菓子にしたいと思い
ブラウニーを作ってみました。
初めはナッツ代わりに入れるだけの予定が、なにせ量が多いので生地にも
練り込んでみることに。

動物性材料を使わない『かんたんお菓子』白崎裕子著の
いちじくのブラウニーレシピを参考に、豆腐部分を大豆の水煮と豆乳を
ペースト状にしたものに置き換えて、あとは甘味を控えめに
家にある材料で真似て、蓋付フライパンで焼きました。

これがかなり美味しかった。
もう一度作るには、大豆を煮なくては。

地粉(全粒粉)  90g
ココア      30g
ベーキングパウダー 小さじ1

大豆の水煮 160g + 豆乳 20cc〜30cc
なたね油   60g

ユスラウメシロップ 大さじ1 (ラム酒がなかったので)
てん菜糖   60gほど
塩  ひとつまみ


種待ち


春菊の花。


種取り用に置いていた水菜は、すでに大部分の莢がはじけて種がなくなっていた。
次シーズン、この辺りはこぼれ種で水菜だらけになってしまうのか?!

気をつけてチェックしておかないと、あっという間にはじけてしまうのね。
からし菜とのらぼう菜がもうすぐカラカラになりそうだから要注意。


2014年5月21日水曜日

ヨモギ乳酸菌風呂

3日目くらい

ヨモギ乳酸菌風呂に入ってみたいからでした。
ヨモギの乳酸菌風呂とは、ヨモギに付いている乳酸菌を大量培養して
その液をお風呂に入れると、お湯を換えることなく何日も入り続けることが
できるというもの。もちろんそれが本来の目的ではなく、
発酵した乳酸菌液に浸かることで免疫力をアップさせることが真の目的です。

それにしても何週間もお湯を換えずに入り続けるというのはどういうことか?!
気持ちが悪くないのか?!
ヨモギの乳酸菌風呂を知ったときから、ずっと気になってすぐにでも
試して確かめてみたかったけれど、当時アメリカに居た為、お風呂が
追い炊きできず諦めていたのです。


そしてやっとこの春、実行してみることにしました。
まずは早朝ヨモギを摘んで、その量の半分の黒砂糖と1割の塩で漬け物にしました。
その後のヨモギの乳酸菌作り方は乳酸菌普及協会や他のサイトを参考にということで
割愛しますが、乳酸菌を取り出す為につかったこのヨモギの漬け物、
これもお風呂に入れるといい、と書いてあったのを読んで、
乳酸菌液はまだ出来上がっていなかったけれど、まずはヨモギの漬け物を
お風呂のお湯に入れてみたのです。

そうしたら、本当に気持ちがいい〜!
香りもいいし早速健康になった気がする(影響されやすい)。
お湯を捨てるのがもったいなくて、まだ乳酸菌液は完成していないけれど
このまま置いといてみようと、次の日も同じお湯を追い炊きして入ったのです。

前日よりも色が少し濃くなって、でも汚いとかそんな嫌な感じはなく
却ってより良くなったような気がする。

そうこうしているうちに、乳酸菌液も発酵してきたので
毎日数百ccずつ足しながら今日で丸1週間が経ちました。

髪の毛などの浮遊物はネットで取り除いていますが、
本当に嫌な感じが少しもなくて、気持ちいい!
お風呂が楽しみで仕方がないくらい。

洗濯ネットに入れたヨモギの漬け物もそのまま入れていて、
お湯に浸かっているときに鎖骨の上に載せると、
重みと香りですごくリラックスできます。


これは今のうちにもっと作っておこう、と早速第2弾。
またヨモギを早朝摘んできました。
たくさん摘んだつもりでも前回も今回も1kgいかず。700〜800gくらい。


今回は糖蜜を買ったので、糖蜜と塩で漬けました。



前回作った乳酸菌液のボトルを重しに。


初回乳酸菌液のpHは…


 ちゃんと発酵しているみたい。

乳酸菌液は拡大培養ができるそうなので、
ドンドン増やしていっています。


(私のやり方)

ヨモギの漬け物
ヨモギ:糖蜜:塩=1:0. 5:0. 1

培養時
ヨモギ乳酸菌液:栄養水(水 糖蜜3%塩1%)=1:1

しかし糖蜜をきちんと量るのは難しく、結局適当。
目分量です。
ペットボトルやタンクは残り湯に浸けています。
温かいからすぐ発酵する。


2014年5月20日火曜日

おはようございます〜しろの目覚まし〜


憧れ


一匹足りない

諸々


やっとこさカボチャの芽が出た。
去年食べて美味しかったカボチャの種を蒔いてみました。
さて今後どうなることやら。元気に育ってほしい。


ビックリするのが菊芋。
去年収穫して、芋は残っていないはずなのに
勝手にワラワラと出てきた。
そこにはモロッコインゲンを蒔いているのに!


一本抜いてみたら、こんな小さい種芋から発芽。
この小ささだったら見逃しているのがたくさんあるのかも。


畑ではないが、裏の屋根に迫り来るイタドリ。あーあ。

メガテン


ネギの代わりに葉玉葱を、と畑に行ってハサミで葉の部分を切っていたら、
アレ?地面が盛り上がっている。
引っこ抜いてみたら、小さい玉葱が出来ていた!


ご近所さんから「植えてたらネギの代わりになるから」
芽の出た玉葱をいただいたときに、「小さい玉葱も取れるし」とも
言われていたのです。が、正直意味が分からなくてスルーしていたのです。
こういうことだったのか!

植えた元の玉葱は皮だけになっておりました。


大豆バーグを作りたいのに玉葱を切らしていて、買いに行かなくちゃと
思っていたところだったので、ダブルで嬉しい。

大豆ハンバーグはこちらのレシピを参考に→クックパッド(3のアレンジ参照)
今まで作った大豆ハンバーグの中で一番かも。
大豆をドロドロにしてオートミールに吸わせる、という発想が新鮮。
焼く前は、これで固まるのかな?と心配だったけれど
しっかり形になりました。


赤い実


ご近所さんからいただいたさくらんぼ。


きらきらツヤツヤ可愛い!


 今シーズン初収穫のラデッシュ。


コンクリートの隙間から生え出したヘビイチゴ。


豆類の支柱



 一月に切った梅の木の枝
そのまま放置していたら、生えてきた草にまみれて大変なことに。
草を刈りたくても刈れない状態。
やっとこさ重い腰を上げて片付けを始めました。
枝は畑で使いたいので、小枝を切り払いました。

モロッコインゲン用 

梅木の枝で豆類の支柱を作りたかったのです。
竹でもいいけれど、こちらの方が曲がっていたり太さが違うかったりで
ちょっとナチュラル畑風にできるかなと思って。

 インゲン用

もちろん自己満足なのは分かっております。でもいいの。
ここにすくすくと育った豆達が絡み付いていってくれるのを見るのが楽しみ。


梅の木は、地面を山蕗やカンゾウに覆われて涼しげ。


2014年5月19日月曜日

豆乳ヨーグルト


最近豆乳ヨーグルト作りを再開しました。
豆乳とその1割ほどの量のさっと洗った玄米を瓶に入れて温かいところに
放置するだけの簡単バージョン。カップ酒の瓶で少量ずつ作っては
食べた分の豆乳を継ぎ足して、ある程度繰り返したら柔らかくなった玄米も
一緒に食べてまた新たに仕込み直しています。

味比べをしようと、一度だけ買ったことのある尾崎食品の豆乳ヨーグルトを
久々買ってみました(オルター)。


ここのはお豆腐みたいにしっかり固まっている。
味は結構酸味があって、自家製の豆乳ヨーグルトとはまた違った独特の風味。
私は自分で作ったものの方が好き。



最初左端の1本だけだったのが、あっという間に2本になり、3本になり…

膨らむコッちゃん


写真を撮る前はこんなもんじゃなかった。

2014年5月16日金曜日

押し入れ


しろは漆喰の床が大好き 

押し入れ。
貴重な収納スペースなのに、とってもジメ〜っとしていて暗く
物を入れるとすぐカビるし、なにより寄り付きたくない雰囲気でした。
そこで冬に自力リフォーム。
断熱材にもなるカネライトフォームを側面、天井、床に打ち付けて、
その上に漆喰を塗りました。

クネクネクネクネ

しかし大雑把な私、マスキングもきちんとせず、漆喰塗りも適当。
(暗くてどこまで塗ったかよく見えなかった)
なかなか乾かず、1週間ほど経ってやっと乾いたときには塗り残しやムラ発見。
でももうそのまま。
続きのもう一つの押し入れは、夫がある程度きちんと測ってカネライトフォームを
敷き詰め、漆喰は塗らずにそのまま荷物を収納しています。

我に返る

カネライトフォームに漆喰。
側面はまだいいけれど、床は上を歩くとメリメリ言ってひび割れそうで怖い。
だからといって、カネライトフォームだけだと物を載せたり歩くと
凹んだり沈んでしまう。板を載せた方がいいのか。

そして最近漆喰床にオシッコ発見。
きっとしろかあろが犯人。
もうガックリ。

2014年5月15日木曜日

全匹集合


ふと見ると1つのベッドで5匹揃って朝寝中。
一見平和そうに見えるが、この後あろ(黒)としろ(白)が大げんか。


一見賢そうなよっちゃん。