2014年10月20日月曜日


週末畑で昼ご飯。まだ何も作業していないのにまず昼ご飯。
家の中はすでに寒くてこたつに入り浸り、
なかなか腰が上がらず外作業開始がずれ込んで行くのだけれど、
一旦外に出るとお日様のおかげでぽっかぽか。
こんなことなら早く外に出ればよかった、と後悔するいつものパターン。
サツマイモはこの日の朝、ご近所さんからいただいたものを早速焼き芋に。
味噌汁鍋は先日買ったウイルセラムの鍋。
去年オルターでたまたま買うことのできた日本酸器の行平鍋がお気に入りだったが、
しろに落とされて割れ、その後再びオルターで販売されるを待っていたが未だ現れず。
しょうがないのでそれまで使っていた柳宗理の片手鍋を使っていたが
一度セラミック鍋を使ってしまうと、ステンレス鍋では味気なく感じてしまう。

それでようやく『岡田恭子のハッピーマクロビオティック教室』で紹介されていて
何年も気になっていたこの鍋を買ってみたのでした。
何がビックリって、この鍋は超軽い!心配になるほど軽い。
セラミック鍋は重いもの、と思い込んでいる私には最初心許なかったけれど
慣れれば軽いのは使いやすい。


この畝では人参、春菊、蕪が育っていた。
この組み合わせは『自然菜園で野菜づくり』竹内孝功著を参考にしたもの。
コンパニオンプランツとしてお互いにメリットがあるらしい。
この日蕪は全部収穫し、まだ間に合うかな?と思いつつそこには大根を蒔いた。


蕪より大根の方が用途が広いだろう思って大根にしたが、
やっぱり蕪も欲しい。でももう 空いている畝がない。
ということで急遽畑の端っこを蕪用のスペースに。
それまで草ボーボーでも放ったらかしで見て見ぬフリをしていたのに
いざ欲しいとなればあっという間に草を刈ってきれいに整えられる。
欲パワーは最強。適度な欲は必要だ。

朝夕かなり冷え込んできたけれど、上手く育ってくれますように。

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