今では丸々としているコッちゃん、昨年の今日うちにやってきました。
草刈りの時にはいつもそばに来て、ミミズなどを待ち伏せ。
人間側としては、コッちゃんと一緒に作業しているような
自己満足感を味わえます。
相変わらず週に3個ほど卵を産むので、人間か猫がいただきます。
離れたところからでも、「コッちゃん!」と呼ぶと
「クェー」なり「ケケケェ」なり、大体なんらかの返事をしてくれる。
コミュニケーションがとれている気がしてうれしい。
外で遊ぶ時間が少ないまま小屋に戻されると不満タラタラの鳴き方します。
ごめんと謝りながらも、感情露わな姿に笑ってしまう。
コッちゃんの小屋は畑のそば。
コッちゃんがいるおかげで、雨でも晴れでもなんでも
とりあえず毎朝ごはんをあげがてら畑も見に行くようになりました。
コッちゃんが来るまでは、目と鼻の先にある畑でさえ足が向かないこともあった。
私たち人間はコッちゃんのおかげで毎日がより充実したものになりました。
コッちゃんも同じように思ってくれてたらいいなあ。
鶏と人間の持ちつ持たれつのなんとも良い関係、これが理想。
アメリカにある家畜動物の救出保護施設
Woodstock Farm Animal Sanctuaryの言葉、
“Animals are here with us, not for us.”
コッちゃんと過ごす楽しい時間、いつもこの言葉が頭の中を回っています。
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