ご近所からのいただき野菜で嬉しい悲鳴をあげる今日この頃。
キュウリ、ピーマン、インゲン各種、シシトウ、トマト、ナス…
いただく時ってあちらからもこちらからも、と重なるから面白い。
あっという間に山盛りになるのです。
『野菜のいちばんおいしい食べ方』は
なぜか早速貸し出し
早く戻ってこーい
私たちはほぼ植物性食品しか食べないので、野菜は大変ありがたいのですが
そうはいっても2人生活、いっぺんに採れたての一番いい状態でいただける訳ではない。
冷蔵庫も大きくないのですべてを冷蔵庫保存できるわけでもない。
最近料理もマンネリで、自己流だけではにっちもさっちも行かなくなったところで
Place to Beさんが庄司いずみさんの『野菜のいちばんおいしい食べ方』をオススメ
されていたのを見て、『やさいの常備菜』と合わせて買ってみました。
庄司さんのブログはヴィーガンなりたての頃によく拝見していたのですが
本は今まで買ったことなかった。ヴィーガンと言えどもジャンク好きな私に
とっては、シンプル過ぎに見えて手が出なかったのです。
が、今回買ってみてよかったです。
まだほとんど試していないけれど、『やさいの常備菜』では
“キャベツのオイルゆで” で作る “キャベツだけの生春巻き” が早速お気に入りに。
『野菜のいちばんおいしい食べ方』は読み物として興味深いし、
レシピ本を見ても結局は大雑把に作ってしまう私にとっては、
きっちりしたレシピがほとんど載っていないというのも合っている。
でもアイデアは満載。
早速キュウリに塩、おろしニンニクと黒こしょうをして唐揚げにしてみました。
早くうちの畑でできた野菜でうれしい悲鳴をあげながらいろいろ料理したいな。
yugivegeさん、こんにちは。
返信削除わかります。わかります。我が家も2人暮らしなので、いくら毎日野菜を食べると言っても結構持て余してしまうのです。(特にアメリカはバルクの量が多いので。)そしてお料理も結構マンネリ化。次回の帰国時には他の本もチェックしてみようと思います。ブログリンクありがとうございます。
shironekoさん、いい本のご紹介ありがとうございます。
削除そしてわかっていただける方がいて嬉しい!私だけじゃないのね。
本のおかげで不意の大量野菜にも(ありがたいのですけどね)
楽しく向き合い美味しくいただけそうで嬉しいです。
とはいえ、これからの季節ものすごい量をいただくので
ちょっとドキドキしています。