先週末は台風がやって来るとの予報。
結局台風本体の影響はほとんど受けなかったけれど、
その前の台風に伴った雨雲の影響でかなりの雨。
近隣には避難勧告も出ていた。
そんな中、出かける用があったのでいつもの川沿いの道を走ったが
川がすごいことになっていました。
普段は川底が見えているようなおだやかな川なのに。
色、量にもびっくりしたけれど、なによりもうねりがすごい。
車を停めて写真を撮っていたら、うねりに酔いそうになりました。
この川の水量がここまでになったのは久々だそうです。
ご近所では、斜面に建っていた築50〜60年の小屋が崩落していた。
傾いてるわと言ってたら、数時間後あっという間に崩れたらしい。
人的被害はなくてそれが何より。
それにしても崩壊後その場近くを通ったのに全然気づかなかった。
何よりそこに小屋(そんなに小さいわけではない)があったことすら
言われて初めてそういえばあったな、と。
ヘレンケラーは言いました。“The seeing see little.”
目が見える人はほとんど何も見ていない。
確かに。
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